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「叱る」と「怒る」は違う 会計業界の新人教育

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よく、「叱る」と「怒る」は違うと言いますが、具体的にどのように違うかご存知でしょうか?「叱る」というのは相手の言動に対して冷静に言葉を選んで注意することですが、「怒る」というのは、言葉を選ばずに自分の感情を相手にぶつけることです。子どもに対して親が叱ったり、怒ったりしている様子を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、新人教育においても「叱る」と「怒る」が違うことを理解しておくことが大切です。では、具体的にどのように違うのかをご紹介していきますので参考にしてみて下さい。

新人教育では、イライラしても感情はぶつけない

新しく人を育てていくというのは、ストレスになることがあります。飲み込みが早い新人もいれば、なかなか理解してくれない新人もいるでしょうし、何回言ったら分かるんだ。とイライラしてしまうこともあると思います。その時に、「いい加減にしろよ。これまでに何回も説明してるだろ。覚えられないならメモするとか、自分で工夫できないのか」と怒鳴りたくなることも少なくないでしょう。けれども、これでは、新人教育というよりは、怒っているヒステリックな上司としか、受け取ってもらえません。

新人教育とは、仕事ができるように指導してあげることなのです。何度も同じようなことが繰り返されると、指導している側は、「あいつは何回言っても出来るようにならないから、イライラする」と負の感情が募っていきますし、指導されている新人側は「大きな声で怒鳴るから怖い」「またあの人に怒られるかと思うと、仕事を続けていく自信が無い」と思われるようになり、揚句の果てにはパワハラで訴えられるようなことにもなりかねません。怒ることで新人を教育する指導は出来ないということを、覚えておくことが大切です。

怒らず、叱ることで新人を育てることができる

自分が新人だった頃は、よく上司から怒られた、という経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。新人教育には時として、叱るよりも怒る方が伝わることもあるのではないか、という実体験をお持ちの場合もあるかもしれませんが、最近の新人は他人から怒られた経験はもちろん、叱られた経験も殆ど無い場合があります。

ですから、叱る時には指導のためであることを、新人にも伝えることが大切です。新人に叱られている意味が伝わっていないと、怒られているのと同じように受け取られてしまいます。「君にはきっとできる仕事だと思っているからこうやって何度も言ってるんだよ。君には期待しているんだよ」とフォローしながら叱ることで新人を育てていくことができるのです。

叱る時は次からどうすれば良いのかを一緒に考える

新人が失敗すると、イラっとして「どうすれば良いのか自分で考えてみろ」と捨てゼリフを吐いてその場を立ち去りたいと感じますよね。けれども、それでは新人教育として叱っていることにはなりません。

どうすれば失敗しないのか、分かっていないのに、考えても答えが出ないことがあるからです。叱る時は「どうして失敗したんだと思う?」と聞き、他に何か方法を思いつかなかったのかどうかや、今後はどうすれば良いと思うかを一緒に考えてあげるところまでやって、初めて「叱った」と言えるのです。「どうして失敗したんだ?」「なぜそんなことになったんだ?」と責めても何も解決しません。新人もわざと失敗しようとした訳ではありませんし、理由が分かるなら自分が知りたい、とさえ思っているかもしれません。叱る時は、原因と今後の対策を一緒に考えてこそ、新人教育に繋がっていくのです。

叱る時のポイント

新人を教育しているというだけで、同じ社会人同士であることには変わりません。同じ会社で同じ目標に向かって働いている者同士が足を引っ張り合うようなことにならないためにも、相手を尊重し、人格を否定するようなことは絶対に言わないようにしましょう。「これだから新人は嫌なんだよ」などと、相手が自分を否定されたと感じるようなことは言わないようにしなければなりません。

「同期のアイツは1回でできたのに」と他の人と比べるような叱り方もしないようにしましょう。もし、自分が同じようなことを今上司から言われたら嫌だな、と感じるようなことは、新人社員も言われたくないはずです。そして、叱る時には何が良くなかったのか、具体的に示すようにしましょう。

また、叱る時は人目につかない所に行ってからの方が良いです。皆の前で叱られたら恥ずかしい思いをさせられて嫌だ、という気持ちばかりが溢れて、何を叱られたのか残らないからです。

さらに、一番のポイントは叱る時は褒めることも忘れないようにすることです。褒めることなんて、何もない。ということもあるかもしれませんが、探せば何か出てくるはずです。「いつも机の上が整理整頓されていてスゴイね。皆にも見習ってもらいたいものだ。けれども…」というように、叱る前に、褒める事で相手のことをしっかり見ているよ、というメッセージになりますので、叱られても受け入れてもらいやすいというメリットがあります。

まとめ

人を教育するというのは、とても難しいことだと思います。時にはイライラしたり、怒られて当たり前だ、と感じたりするような場面もあるかもしれません。けれども、指導している立場を忘れないようにしましょう。怒っても人は伸びません。具体的に叱って、今後どうすれば良いのかを一緒に考えるところまでが新人教育における叱る、という行為になるのです。幼稚園の先生が子どもを指導するようなイメージで新人教育ができると良いですね。

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2018年3月1日